SEDA(セダ)

日之出出版が発行する雑誌SEDA(セダ)は、おしゃれな女の子のための青文字系の女性向けファッション誌。1991年10月に創刊。2016年6月発売の7月号をもって休刊しています。読者層は10代から20代の女性。メインターゲットは10代後半から20代前半。“リアルでおしゃれなストリートファッション”がコンセプト。読者モデルのスナップや青文字系カジュアルガールのストリートスナップが多数掲載されており、リアルなファッションや着こなしのアイディア、ヒントもいっぱい。

ファッションはリアルなストリートカジュアル系のスタイルを提案しています。ストリートや古着、ガーリー、アメカジなど。ボーイッシュなコーデや少し甘めのコーデもありますが、同じ青文字系ファッション誌と比べると、miniほどボーイッシュすぎず、merほどガーリーすぎず、Zipperほど個性的すぎず、絶妙なさじ加減。Tシャツやスニーカー、ゆるかわストリートな着こなし、お財布に優しいプチプラ、古着Mixコーデ、定番アイテムの着こなし方など、パワー溢れるおしゃれな情報が満載です。


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SEDAによく掲載されているブランドやストリート系ブランド、原宿系、カジュアル系ブランド、人気ショップから検索します。

ピックアップ

カジュアル服ならおまかせ!なプチプラブランド。トレンドのスポ&ストリートなコーデも、コンパクトなシルエット&肌見せでスタイルよく見せたい。ガーリーストリートでボーイズライクなアイテムが揃う。
飽きのこないベーシックアイテムとトレンドアイテムを展開するローリーズファームは、男女両方ウケの好感度カジュアルを叶えてくれるブランド。オフの日に着たくなるトレンド服が満載。安可愛いがうれしい。
ほどよいガーリーさでみんなを虜にするブランド。どことなくオトナっぽくて、でもガーリーな自分のままで。アースらしいシンプル&女の子らしさを代表するようなアイテムがシーンに合わせて選べます
PALが展開するカスタネは、アメリカンクラシックをベースとしたエイジレスなブランド。シンプルだけど、どこかに女の子らしさのあるデザインやシルエット。青文字系ファッションに合うカジュアルなアイテムが満載。

関連ニュース

  • 休刊を発表 (2016年6月)
  • 日之出出版はSEDAを休刊することを発表。25年の歴史に幕を閉じることに。2016年6月7日発売の7月号をもって休刊した。デジタルへの移行などは現代階では未定。ラストの表紙は大原櫻子が飾った。
  • 2014年SEDAモデルオーディションを開催 (2014年2月)
  • 創刊22周年記念号である2013年11月号にて2014年SEDAモデルオーディションの開催が発表された。あなたの1票で未来のスターが決まる!2014年3月号にて誌上最終審査が行われ、1万人投票で選ばれたシンデレラガールは長谷川瑞希。2014年6月号で誌面デビューを飾った。
  • 誌上初の漫画連載がスタート (2014年1月)
  • 2014年2月号からSEDA誌上初の漫画連載「東京プテラノドン」がスタート。漫画を描くのは元グラビアアイドルの漫画家あさの☆ひかり。原宿を舞台にした恋&サクセスストーリーで、女子のキュンキュンが詰まった漫画です。
  • 「HARAJUKU KAWAii!! FES 2013」にSEDAが参加 (2013年10月)
  • 原宿カルチャーの祭典「HARAJUKU KAWAii!! FES 2013」が10月5日~6日に開催。雑誌ステージにSEDAが参加し、人気モデルによるファッションショーなどが行われた。青文字系ファッション誌では本誌のほか、Zipperやmer、KERAなどが参加。
  • SEDA×Laforet スナップ大会を開催 (2012年11月)
  • ラフォーレとコラボした「SEDA×Laforet スナップ大会」を11月23日、ラフォーレ原宿4Fにて開催。先着で本誌の人気モデル・ますみんとの2ショット撮影会も。ウォルト・ディズニー110周年アニバーサリーを記念したもので、スナップ参加者は「ディズニーキャラクターをイメージしたコーデ」で集まった。
  • SEDAモデルオーディションを開催 (2012年11月)
  • 大手モデルエージェンシーのスペースクラフトとタッグを組み、SEDAモデルオーディションを開催。グランプリはSEDAの誌面でモデルデビューする。グランプリに輝いたのは高校3年生の早坂夏海。その後SEDAのモデルとして活躍し2016年4月号をもって卒業した。
  • 「SEDA読者モデルによるガールズトーク&ミニ撮影会」を開催 (2012年9月)
  • 「SEDA読者モデルによるガールズトーク&ミニ撮影会」が9月16日、南船橋のららぽーとTOKYO-BAY中央広場にて開催された。本誌の人気読者モデルむらたさき、前林由佳子、山内あいなによるファッショントークショー、ミニ撮影会が行われた。
  • 公式twitterアカウントがオープン (2011年5月)
  • 人気コミュニケーションツールtwitterのSEDA公式アカウント(@seda_girl)がオープン。セダ編集部の新入部員セダ山がスナップ隊が出現する場所や日時の告知、本誌最新号の情報、撮影の裏話などをつぶやきます。
  • SEDA×Crispコラボアイテムを発売 (2010年10月)
  • 本誌にもよく掲載される人気ブランドCrisp(クリスプ)とコラボレーションにより、数量限定のショートダッフルコートを発売。その後も定期的にニットやワンピースなどのコラボ商品を発売しています。
  • 「KATE presents ミス原宿グランプリ」を開催 (2009年8月)
  • 人気のヘアサロンとコラボした「KATE presents ミス原宿グランプリ」が8月29日、原宿クエストホールにて開催された。人気サロン「KOKORO」がヘアメイク、人気ショップ「flower」が衣装を担当し、本誌の人気モデル武智志穂や平山あやも出演。グランプリは児玉益美が受賞し、SEDAの専属モデルに。
  • 恋させるヘア&ビューティを刊行 (2005年11月)
  • SEDA別冊ムック本「恋させるヘア&ビューティ Seda+plus」を刊行。流行のモテヘアスタイルやアレンジ満載のヘアカタログで、初春、夏、秋冬号の年3回刊行している。人気ヘアサロンのクーポン券付き。
  • 初めて男性が表紙を飾る (2005年1月)
  • 2005年2月号の表紙カバーに男性タレントが登場。ジャニーズの人気アイドル堂本剛(KinKi Kids)が人気モデル花楓と2ショットの表紙を飾った。本誌の表紙に男性を起用するのは初めての試み。誌面でもオフスタイル特集で登場。堂本剛はその後も何度か表紙を飾っている。

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