ELLE JAPON(エル・ジャポン)掲載アイテムから探す

ハースト婦人画報社が発行するELLE JAPON(エル・ジャポン)は、流行に敏感な女性のためのモード系ファッション誌。1945年に「ELLE(エル)」がフランスで創刊。1970年にマガジンハウスからELLEの提携誌「an・an ELLE JAPON(アンアン・エル・ジャポン)」が創刊。1982年に独立し、新たにELLEの日本語版「ELLE JAPON(エル・ジャポン)」が創刊。1989年7月にタイム・アシェット・ジャパン社に出版元を変更して新創刊。隔週で発刊していましたが、1995年4月に月刊化しページ数も内容もパワーアップ。読者層は20代から40代の女性で幅広い。「ELLE」という誌名はフランス語で彼女を意味します。

コンセプトは。“Open Your appetites(好奇心いっぱいに生きて)”。最先端のモード系やセレブのファッションを中心に、ビューティー、カルチャー、ライフスタイルなどを発信しています。映画特集やコレクションスナップなどの人気企画も。

どんなファッションも拒まず楽しんで、好奇心旺盛でポジティブに挑戦するのがエルの掟。媚びるわけでも、誘うわけでもなく、自分のために女であることを楽しむ。そんなパリジェンヌの精神がエルのセオリーです。


フェミニンなモード服など、ファッション誌ELLE JAPONに掲載されている洋服を通販サイトから検索します。

ELLE JAPON掲載ブランドから探す

ELLE JAPONによく掲載されているモード系やシンプル系ブランド、人気ショップから検索します。

ピックアップ

タイムレスな魅力とモードの品格を兼ね備えた人気ブランド。おしゃれプロにも愛用者の多いステラマッカートニーには、計算された美しいラインやモダンな女性らしさを演出するリュックスなアイテムが揃っています。
自分のなかの楽しいガールを引き出してくれるブランド。どんなスタイルでもパーソナリティを何か加えてくれるケイトスペードニューヨークは、研ぎ澄まされたシンプルな形や構造、サイズ感やマチの広さが本当に使いやすい。
メンズライクとフェミニンテイストの絶妙ミックスに定評のあるラグ&ボーンは、ニューヨーク発のクールモードなブランド。計算されたラフさに魅了されるセレブ多数。エル・ジャポンにもよく掲載されているブランドです
エスプリのきいたベーシックを愛する、おしゃれな人たちのマストブランドがメゾンキツネ。どこかキュートなシャツは、着るほどに体になじんでいきます。旬を的確にとらえていながら、肩ひじ張らずに着こなせるのが魅力です。

関連ニュース

  • 一冊まるごと映画特集 (2017年6月)
  • 2017年8月号は一冊まるごと映画特集で話題に。今すぐ見るべき新作映画、50年代から現在までの伝説の女優クロニクル、映画とリアルなオシャレ、カンヌ映画祭のすべてなど、あらゆる方面から映画のすばらしさを探った永久保存版。
  • 「ELLEシネマ大賞」を開催 (2015年11月)
  • 映画特集を得意とするエル主催のイベント「ELLEシネマ大賞」を開催。アワード発表と新作上映を行うイベントで、エルシネマナイトも同時に開催。このイベントはその後、毎年行われています。
  • 25周年記念でゴールドの表紙 (2014年11月)
  • 25周年を迎えた2014年11月号は、輝くゴールドのスペシャル版カバーを作成。カール・ラガーフェルドやミウッチャ・プラダなど、名だたるデザイナーたちから直筆お祝いメッセージが集まった。
  • 「ELLE WOMEN in SOCIETY」を開催 (2014年6月)
  • 働く女性を応援するイベント「ELLE WOMEN in SOCIETY(エル・ウーマン・ソサエティ)」を開催。さまざまなフィールドから女性の仕事や人生について考えるこのイベントはその後、毎年行われています。2017年の第4回は来場者2000人を超えた。
  • 「マイケルコース in ジャパン with ミランダ・カー」を開催 (2013年11月)
  • マイケルコースとエルジャポンのコラボイベント「マイケルコース in ジャパン with ミランダ・カー」が11月13日、東京国立博物館法隆寺宝物館で開催。デザイナーのマイケル・コースや人気絶頂のミランダ・カーなど、多くのセレブが登場。
  • 「ELLE CAFE」がオープン (2011年3月)
  • 世界初となる「ELLE CAFE(エル・カフェ)」が3月3日に福岡の博多阪急店4階にオープン。カフェスペースやショップスペース、世界中のELLEを取り揃えています。その後、東京の青山や六本木ヒルズなどにもオープン。
  • 公式通販サイト「ELLE SHOP」がオープン (2009年11月)
  • エル編集部がプロデュースした公式ネット通販サイト「ELLE SHOP(エル・ショップ)」がオープン。オープンを記念して、ディオールやグッチなど20のハイブランドとコラボした限定アイテムを発売。
  • 「ELLE mariage」が創刊 (2008年10月)
  • 本誌から派生したおしゃれ花嫁に贈るウエディングマガジン「ELLE mariage(エル・マリアージュ)」が創刊。常識にとらわれない、自由な発想でのウエディング情報を発信しています。
  • アートイベント「ELLE LOVERS ART」を開催 (2006年8月)
  • エル・ジャポンとエル・デコ、エル・ア・ターブル、エル・ガール、エル・オンラインの5メディア合同で、アートイベント「ELLE LOVERS ART」が8月28日、六本木ヒルズで開催。六本木や表参道でアートジャックする企画も。
  • 姉妹誌「ELLE girl」の日本版がスタート (2004年5月)
  • 2001年にアメリカとイギリスで創刊された姉妹誌「ELLE girl(エル・ガール)」の日本版がスタート。20代をターゲットにしたヤングモード誌でフレッシュなガールパワーが炸裂。2017年1月号をもって雑誌は休刊しています。
  • 「ELLE a table」が創刊 (2002年4月)
  • 食のライフスタイル雑誌「ELLE a table(エル・ア・ターブル)」が創刊。1990年のNo.16から巻末でレシピを連載で紹介し続けていましたが、ついに食に特化した雑誌に。2017年3月号から「ELLE gourmet(エル・グルメ)」に改称してリニューアルしています。
  • エル・オンラインがオープン (1996年10月)
  • 日本では女性誌初のウェブサイトとなる本誌公式サイト「エル・オンライン」がオープン。ファッションニュースやカルチャー、美容情報、どこよりも早くパリコレのレポートを掲載するなど、女性誌のウェブマガジンの先駆けに。

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