BLENDA(ブレンダ)

角川春樹事務所が発行する雑誌BLENDA(ブレンダ)は、一生オンナとして楽しんでいける大人ギャル系のためのファッション誌です。Popteen(ポップティーン)増刊のお姉さん版として2000年に刊行し、2003年9月より月刊化して独立創刊。2014年9月号をもって休刊しています。メインターゲットは20代前半の女性ですが、読者層は10代後半から30代前半まで幅広い。同じギャル系雑誌のJELLYほどギャルすぎず、S Cawaii!やnutsより少し大人っぽくお姉さんよりな雑誌です。

ファッションは海外セレブを意識した大人ギャルスタイル。最新の流行をしっかりとキャッチし、海外トレンドを取り入れたセレブカジュアル、シンプルでグラマラス、大人のモード感やモノトーン系のクールでカッコいい着こなし、世界のセレブたちの最新ファッションや私生活など、カッコいい&かわいい大人ギャルのための情報が満載。

本誌増刊として「BLENDA BLACK(ブレンダブラック)」もあります(現在は休刊)。公式通販サイト「BLENDA Shopping(ブレンダショッピング)」も展開していましたが、現在は終了しています。


BLENDA掲載ブランドから探す

BLENDAによく掲載されているブランドや黒ギャル、大人ギャル系ブランド、人気ショップから検索します。※灰色のブランドは終了しています。

ピックアップ

シンプルモード派におすすめのブランド。ストライプや花柄など柄アイテムも充実。リラックス感漂うコーディネートがオススメ。素材、シルエットにこだわり、トレンドを取り入れたアイテムを大人に着たい。
セクシー派に人気のブランド。リップサービスの大本命は、シンプルながらしっかりと女性らしいボディラインを強調するワンピース。メリハリあるシルエットが今っぽい。セクシーでカッコいい大人スタイルならここ。
トレンドをほどよく取り入れたヴィンテージライクなアイテムが揃うブランド。刺しゅうやマルチボーダーなどのレトロ要素をミックスしたスタイルリングがおすすめ。カジュアルで都会的なスタイリングにしたい。
セシルマクビーは大人のオンナっぽいトレンド服が豊富に揃うブランド。品よくかわいい!がキマる。ちょっぴり大人に着こなすのがセシル流。いつだって女の子の魅力をグンとアップさせてくれるアイテムが揃っています。

関連ニュース

  • 休刊を発表 (2014年8月)
  • 8月7日発売の2014年9月号をもってBLENDAの休刊を発表。11年の歴史に幕を閉じた。最盛期には約28万部を発行していたが、近年は約18万部まで落ち込んでいた。eggやHappie nuts、小悪魔agehaなど、ギャル系雑誌が相次いで休刊するなか、ついにBLENDAまで休刊することに惜しむ声多数。
  • 公式インスタグラムがオープン (2014年5月)
  • 本誌のインスタグラム公式アカウントがオープン。撮影風景の画像や人気モデルのオフショットなどのプライベートフォト、最新号の紹介などを様々なことをチェックできます。
  • 「世界で最も美しい顔100人」で話題のNanaが専属モデルに (2014年1月)
  • TC Candlerが発表した「世界で最も美しい顔100人」で2位になった、人気ガールズグループAFTERSCHOOLのNana(ナナ)が本誌専属モデルに加入。2014年2月号の誌面に専属モデルとしてデビューし、これまでの経歴やプライベートに迫る特集も組まれた。
  • 桂三枝とコラボレーション (2012年7月)
  • BLENDAのモデルと落語家・桂三枝が奇跡のコラボレーション。2012年8月号に掲載された「新定番さんいらっしゃ~い!!」でコラボが実現。シャーベットカラーのジャケットを着てモデルと腕を組んだり、モデル達に囲まれながら派手なカラーのヒップホップコーデで「いらっしゃ~い」のポーズを披露した。
  • 「BLENDA NIGHT」を開催 (2012年2月)
  • 本誌が主催するイベント「BLENDA NIGHT(ブレンダナイト)」が2月10日、南青山にある大人の社交場ルバロンドパリにて開催。本誌で活躍する人気モデルのほか、人気DJの田中知之(FPM)、DJ MAAR、PUNKADELIXらが登場。さらにMay J.や真崎ゆかのライブなども行われた。同イベントは過去にも開催されており、久しぶりの復活となった。
  • ゲームアプリ「おしゃれドリームGO!GO!パリ」をリリース (2011年6月)
  • GREEとコラボしたBLENDAプロデュースのソーシャルゲーム「おしゃれドリームGO!GO!パリ powered by BLENDA」が6月11日より提供開始。ファッションのクリエイティブディレクターとなり、日本や海外に出店していくゲームです。アバターのコーデの着せ替えなども出来る。
  • ガールズユニット「Be-ppin」が始動 (2011年4月)
  • 本誌の人気モデルで結成された日本セクシー党「Be-ppin(べっぴん)」を旗揚げ。日本のオンナのコの日本の女のコによる、日本のオンナの子のためのセクシーの解放を宣言した。メンバーは井出レイコ、井出レイコ、吉田夏海、中野唯花、東野佑美、長谷川唯、麻乃、藤倉幸子、山本彩夏。2011年6月号の表紙を飾り、プロジェジェクトがスタート。同年10月にはシングル「MY・EYE・AH」を発売している。
  • 「MINATOMIRAI 109×BLENDA COLLECTION」を開催 (2010年5月)
  • MINATOMIRAI 109のオープンを記念したコラボイベント「MINATOMIRAI 109×BLENDA COLLECTION」が5月4日に開催。井出レイコや中野唯花、鈴木あや、藤倉幸子、麻乃、東野佑美、高瀬洋子などの本誌人気モデルが登場し、MINATOMIRAI 109の洋服を紹介するファッションショーやライブなどが行われた。
  • レディー・ガガの表紙カバーが話題に (2009年10月)
  • 米人気アーティストのレディー・ガガが本誌2009年11月号の表紙カバーに登場。カッコよくてセクシーな黒のボンテージ風衣装で表紙を飾り話題に。国内の女性誌では初の表紙となった。
  • 「ブレンダパンサーガール」が発売 (2009年9月)
  • スパークルパンサーとコラボして生まれたアイライナー「ブレンダパンサーガール」が発売。2009年8月号にてコラボ企画が発表され、9月に発売を開始した。落ちない崩れないまつ毛ケア系の神アイライナーは、落ちないアイライナーとしてネットでも話題に。発売を記念して「BLENDA PANTHER GIRL NIGHT」も行われた。
  • 「BB(BLENDA BLACK)」が創刊 (2009年3月)
  • 角川春樹事務所からBLENDAのお姉さん版「BB(BLENDA BLACK・ブレンダブラック)」が創刊。ターゲットは20代後半から30代の女性。ROG(リアル、大人、ギャル)をテーマにクールでカッコいいオンナのリアルスタイルを提案します。ラグジュアリーラウンジVeloursで創刊パーティーも開催された。2010年5月号をもって休刊しています。
  • 「BLENDA PREMIUM Def Deeper'06」を開催 (2006年4月)
  • 音楽とファッションショーのコラボイベント「BLENDA PREMIUM Def Deeper'06」が4月8日、新木場のSTUDIO COASTにて開催。モデルによるファッションショー、倖田來未やm-flo、ZEEBRA、DOUBLE、DJ KAORI、海外からはクリスティーナ・ミリアンなど豪華なアーティストによるライブ、レイザーラモンHGも登場し「BLENDAフォー」と絶叫。動画配信サービスGyaOでも無料配信された。
  • タイアップCD「DJ KAORI X BLENDA ガールズ・ナイト・アウト」が発売 (2006年3月)
  • DJ KaoriとコラボしたCD「DJ KAORI X BLENDA ガールズ・ナイト・アウト」が発売。R&Bやヒップホップの定番チェーンが満載のミックスCDです。価格は2365円。初回限定版はランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)のショーツが付いた豪華仕様。

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