KERA(ケラ)掲載アイテムから探す

ジェイ・インターナショナルが発行する雑誌KERA(ケラ)は、自分らしさを大切にしている女の子のためのファッション誌。1998年に創刊。隔月刊でしたが1999年4月号より月刊化。2017年6月号をもって紙媒体の雑誌は休刊し、デジタル版へ移行しています。読者層は10代から20代が中心ですがあまり年齢は関係なく、ヴィジュアル系バンドの熱心なファン(バンギャ)もターゲットにしています。読者モデルを“ケラ!モ”、読者を“ケラ!っ子”と呼んでいます。

ファッションはパンク・ロック・ゴシック・ロリータを中心に、ポップ、ボーイッシュ、カジュアル系まで、サブカル系の個性的なファッションを幅広く取り扱っています。クールパンクなパンキッシュスタイル、BOKUガールのエッジの効いた着こなし、ヴィヴィッドでポップなアイテム、ハード&キュートなゴスロリ少女、とろけるようなスイートロリータ、優雅かつ可憐なクラシカルなお姫さまコーデ、カルチャー情報やメイク、ストリートスナップまで、原宿ストリート情報が満載。

KERA SHOP(ケラ!ショップ)という公式オンラインショップ、実店舗のリアルショップを全国に展開。KERAマニアックス、Gothic&Lolita Bible(ゴシック&ロリータバイブル)など別冊雑誌もあります。


ハードなプリント柄のアイテムなど、ファッション誌KERAに掲載されている洋服を通販サイトから検索します。

KERA掲載ブランドから探す

KERAによく掲載されているブランドやゴシックロリータ系、パンク系、原宿系ブランド、人気ショップから検索します。

ピックアップ

原宿系人気ブランド・リッスンフレーバーは、ロックなファッションを中心に、既成概念にとらわれない自由な発想のデザインが魅力。カッコよさがありながらキュートな可愛らしさも同居するアイテムはKERAの読者からも大人気。
アンクルージュは女の子のキュートな可愛さを詰め込んだガーリーブランド。ロマンティックやアンティークをキーワードに、スウィートなカジュアルからゴシックな甘辛MIXなアイテムまで揃っています。
キュートなアイテムが揃うシークレットハニーはLA風レトロガーリーなテイストを得意とする人気ブランド。ガーリー、フェミニン、ロリータなどスウィートなデザインの中にちょっぴり大人っぽさも感じられるアイテムが満載。
KERAにもよく掲載されるアルゴンキンは、洗練されたおしゃれなゴシック・パンクブランド。デザイン性の高いカッコいいアイテムやちょっぴりキュートで個性的なアイテムなど、パンク系やゴスロリ系のアイテム揃う。

関連ニュース

  • 紙媒体の雑誌を休刊、デジタル版へ移行 (2017年4月)
  • 4月15日発売の2017年6月号をもって紙媒体の雑誌を休刊し、リニューアルしてデジタル版へ移行。19年の歴史の終止符に惜しむ声が続出した。3月28日にはインターネットとSNSを強化した総合サイト「KERA」をオープン。5月16日にはデジタルマガジン第1号が創刊された。
  • KERAフェス2017 ランウエイモデルオーディションを開催 (2017年4月)
  • 人気配信サイトSHOWROOMとのコラボオーディション企画「KERAフェス2017 ランウエイモデルオーディション」を開催。SHOWROOMで生配信してポイントを多く集めた人が次へ進める。合格者4人(上原歩子、桐山諒、柚月りこ、辻村美月)はKERAフェス2017でモデルに混じってランウェイを歩いた。
  • 原宿ポップロックバンド「Fun Rumor Story」が誕生 (2016年5月)
  • 本誌が全面サポートする「第2弾原宿系ガールズバンドプロジェクト」のオーディションを開催。プロデューサーはシャ乱Qのはたけ。オーディションで選ばれた5人のメンバーによる原宿ポップロックバンド「Fun Rumor Story(ファン・ルーモア・ストーリー)」が誕生した。2017年5月にシングル「水色デイズ」でデビュー。
  • スペシャルトークショーを開催 (2015年3月)
  • 3月28日にラフォーレ原宿で行われたイベント「LAFORET STRIPE PARTY」でKERAスペシャルトークショーを開催。本誌編集長や読モの紅林大空、遊、星名桜子らが出演したおしゃれトークショー、本誌集長とBugLug一聖とのスペシャルトークショーなどが行われた。
  • ヌイグルマーZとコラボしたケラ!ッコ試写会を開催 (2014年1月)
  • 中川翔子主演の特撮アクションコメディ映画「ヌイグルマーZ」とコラボしたケラ!ッコ試写会が1月20日に開催。ドレスコードはロリータファッション。舞台挨拶では主演の中川翔子、ケラ!モのAKIRA、青木美沙子が登壇しロリータファッションについてのトークが行われた。
  • ネオ・ゴシックロックバンド「Hysteric Lolita」が誕生 (2013年10月)
  • オーディション企画「GIRLS BANDプロジェクト」が開催。女のコのバントを結成し、デビューまでの道のりを本誌がサポートする、という壮大なプロジェクトで、応募者520名の中から5人のメンバーが選出され、ネオ・ゴシックロック「Hysteric Lolita ~感情的少女~(ヒステリックロリータ)」が誕生。2014年5月にはデビューライブ、デビューシングル「絶望のスパイラル」をリリース。
  • 公式サイトがリニューアル (2013年3月)
  • 本誌の公式サイトがリニューアル。最新号の立ち読み、読者モデルのブログ、編集部のブログなどが見れるほか、投稿スナップのコーナーが新しいコンテンツとして登場。
  • 創刊13周年記念アルバム「ケラ!ソン」が発売 (2012年4月)
  • コンピレーションアルバム「ケラ!ソン ~KERA SONGS 13th Anniversary Collection~」が4月25日に発売。価格は2500円。本誌創刊13周年を記念した企画で、これぞケラ!な13曲を収録。初回生産限定盤のみPVやメイキング映像を収録したDVDが付いている。リリース記念イベントも5月26日に開催された。
  • 「KERA BOKU」が創刊 (2011年10月)
  • ジャックメディアから「KERA BOKU(ケラボク!)」が創刊。いわゆる男装女子(BOKUガール)のボーイッシュなファッションに特化した雑誌で、KERAの企画「男のコスタイル」の反響により別冊になって登場しました。2014年4月発売のVol.3をもって休刊。
  • 「BURU」が発売 (2011年6月)
  • インデックス・コミュニケーションズからSuG武瑠×KERA Personal Book「BURU(ブル!) 装飾男子増殖せよ!」が6月4日に発売。SuGのボーカリスト武瑠の魅力が詰まった一冊。武瑠が本誌で連載している「50×50(フィフティフィフティ)」をはじめ、撮り下ろしのカッコイイ写真などが満載。撮り下ろしの写真は全て武瑠がスタリングしている。2012年10月には第2弾も発売。
  • プーペガールとコラボ (2010年12月)
  • ファッションコミュニティサイト「プーペガール」とコラボ企画が実現。プーペガールはアバターの着せ替えコーディネートを楽しむサイトです。スーパーラヴァーズやリッスンフレーバーなど本誌でお馴染みの人気ブランドの服をプーペガールでアバター化し販売した。
  • KERAが上海に初上陸 (2010年6月)
  • 中国の上海万博に本誌が日本を代表するファッションとして参加。ジャパンウイーク4日目にあたる6月15日に行われたファッションショーに、AKIRA、青木美沙子などの人気読者モデルが参加し、斬新なデザインの人民服などで登場。イベントの様子は2010年9月号(vol.145)に掲載された。
  • 編集長がポップカルチャー有識者会議に参加 (2009年1月)
  • 本誌編集長・田島裕介が外務省のポップカルチャー(ファッション分野)有識者会議に参加。この会議には本誌編集長のほか、週刊アスキー編集長や東京ガールズコレクションのチーフプロデューサーなども参加し、日本のポップカルチャーの効果的な対外発信について協議。読者モデルがカワイイ大使に任命された。
  • 「KERAマニアックス」が創刊 (2003年8月)
  • インデックス・マガジンズから「KERAマニアックス(ケラ!マニアックス)」が創刊。KERAのコアな部分をフューチャーしたパンク・ゴスロリ系の雑誌で、年2回の不定期刊行。ゴシックロリータ・パンクのための創刊号の表紙カバーは土屋アンナが飾った。2009年9月発売のvol.13をもって休刊。
  • 「ゴシック&ロリータバイブル」が創刊 (2001年1月)
  • バウハウスからKERA特別編集の別冊「ゴシック&ロリータバイブル(Gothic&Lolita Bible)」が創刊。ゴシック&ロリータファッションに特化したムック本で、アーティストや人気ブランドの洋服などを紹介している。KERAの紙媒体の休刊に伴い、2017年2月発売のVol.63をもって休刊。

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