小悪魔ageha(アゲハ)掲載アイテムから探す

主婦の友社が発行する小悪魔ageha(アゲハ)は、姉ギャル・姫ギャル系のヘアメイク&ファッション雑誌。インフォレストからギャル系雑誌Happie nuts(ハピーナッツ)の増刊として2005年11月に創刊。当初は「小悪魔&nuts」という名前でしたが、2006年6月より雑誌名を「小悪魔ageha」に変更。2006年10月より月刊化しています。2014年4月に出版元のインフォレストの倒産により休刊。2014年12月には主婦の友社から「小悪魔agehaメモリアルBook」を発刊し限定で復活。2015年には隔月で復刊し、2017年8月号より再び月刊化しています。2017年11月号よりライセンス契約終了に伴い雑誌名を「ageha」に変更して新創刊。2017年12月には新たにライセンス契約したトランスメディアから「小悪魔ageha」が復刊。現在はダナリーデラックス発行による「ageha」とトランスメディア発行による「小悪魔ageha」の2誌が同時に存在しています。

読者層は10代~30代のギャル。ホステス・キャバ嬢など夜の仕事をしている女性もターゲットにしています。エビちゃんだってキャバクラ嬢だって、かわいくなりたい気持ちはみんな同じ。「もっときれいになりたい! もっとお金持ちになりたい! もっと幸せになりたい!」という願望がコンセプト。セクシーでフェミニンなファッション、パーティーにイベント・お水・ナイト系の甘カワセクシーなドレス、髪の盛り方やメイク、心の闇(病み)など、age嬢のリアルな情報が満載です。

誌面に登場するモデルをageモ、age嬢などと呼んでいます。姉妹誌に小悪魔agehaのお姉さん版「姉ageha」、着物に特化した「着物ageha」、ギャルママ向けの「I LOVE mama(アイラブママ)」などがあります。


age嬢御用達の甘カワセクシーなギャル服など、ファッション誌小悪魔agehaに掲載されている洋服を通販サイトから検索します。

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小悪魔agehaによく掲載されているブランド、姉ギャル系や姫ギャル系ブランド、人気ショップから検索します。

関連ニュース

  • 「ageha」が「LOVEggg」に誌名変更 (2018年4月)
  • ダナリーデラックスが手掛ける「ageha」の誌名を変更し、伝説のギャル雑誌「egg」が融合したコラボレーション雑誌「LOVEggg(ラブジー)」を4月17日より新発刊。「ageha」と「小悪魔ageha」の2誌がある状態でしたが、これによりagehaの雑誌はトランスメディア発行の「小悪魔ageha」のみに。
  • 「小悪魔ageha振袖撮影会2018」を開催 (2018年2月)
  • 「小悪魔ageha振袖撮影会2018」を2月3日に無料で開催。振り袖の販売などを手掛けるはれのひが成人の日に行方不明になり、予約していた新成人が振袖を着られなくなった「はれのひ騒動」の被害者を対象にしたイベントで、振袖や着付けメイクなどは編集部が用意し、撮影会を実施。
  • 再び「小悪魔ageha」が復刊 (2017年12月)
  • 休刊や復刊を繰り返してきた小悪魔agehaが再び復刊。第1号は12月14日に発売し、隔月刊で発売します。新たなライセンス契約を結び、トランスメディアが発行元となり、新たな編集部による復刊となりました。9月に新創刊した「ageha」(ダナリーデラックスが編集・制作)とは全く関連はなく、小悪魔ageha系の雑誌が同時に2誌もある不思議な事態に。
  • 「ageha」に名前を変えて新創刊 (2017年9月)
  • 9月30日発売の11月号より雑誌名を「ageha」に変更して新創刊。雑誌名から「小悪魔」を取り、「ageha」として新たなスタートを切ることに。コンセプトはこれまでと同じで、ターゲットは20歳から35歳の女性。発行元はこれまでと同じくダナリーデラックスで、発売元はメディアボーイに。
  • 再び休刊 (2017年9月)
  • 2017年10月号をもって休刊を発表。理由は小悪魔agehaのライセンスを保有するP-POPとのライセンス契約が終了したため。
  • 再び月刊化 (2017年6月)
  • 2015年4月より隔月で復刊していたが、2017年8月号より再び本誌が月刊化。5月に発売された本誌増刊「BEAUTY ageha(ビューティーアゲハ)」にて重大発表として、「小悪魔agehaが8月号より月刊になります」と発表された。
  • 「小悪魔ageha」が復刊 (2015年4月)
  • ネコパブリッシングが新たな発売元になって4月18日に復刊。隔月で発売する。編集長は小泉麻理香。限定復活した「メモリアルBook」と同じDunnery Deluxe(ダナリーデラックス)が発行元となり、ネコ・パブリッシングが発売元に。2016年3月発売の4月号からは主婦の友社が発売元になっています。
  • 限定復活!「小悪魔agehaメモリアルBook」が発売 (2014年12月)
  • 主婦の友社から主婦の友ヒットシリーズとして限定復活。休刊するまでの8年間の軌跡を1冊に凝縮した「小悪魔agehaメモリアルBook」が2014年12月24日に発売された。桜井莉菜、桃華絵里、愛沢えみなど黄金期を支えたモデルが集結、人気モデルの過去と現在、人気企画の再収録など盛りだくさん。価格は980円。
  • インフォレストの倒産により休刊 (2014年4月)
  • 出版元であるインフォレストが破産し事業を停止。それに伴い本誌も2014年4月発売の5月号をもって休刊した。突然の休刊にショックを受けるファン多数。小悪魔agehaは最盛期には30~40万部を発行していたが、2011年に編集長の中條寿子が退社すると徐々に部数が減っていた。 
  • 専属モデルオーディションを開催 (2013年12月)
  • 本誌と無料ブログサービス「DECOLOG」による「小悪魔ageha 専属モデルオーディション」を開催し、2013年9月号より4ヶ月に渡って行われた。12月8日に大阪のLive&Bar11にて最終選考が行われ、応募者6000名の中から現役高校生の広野くる美がグランプリ(賞金1000万円)を獲得。夜のちょうちょ賞には菊澤愛菜、デコログ新ブロガー賞に真木愛未が選ばれた。
  • 公式Twitterアカウントがオープン (2012年5月)
  • 本誌の公式Twitterアカウント(@ageha_official)がオープン。編集部による本誌の最新情報、オフィシャルサイトの更新情報、イベント情報、撮影の裏側、ageモの近況やメディア出演情報などをつぶやいています。
  • 初の付録つきが発売 (2011年12月)
  • 創刊以来付録をつけることのなかった本誌ですが、2012年2月号は特別付録つきで発売。初めての付録は、はくだけでマイナス3センチ細く見える美脚ニーハイソックスでした。なお、創刊時からの編集長を務めていた中條寿子は2011年に出版元を退社。新編集長になった途端付録つきに。
  • 「着物ageha」が創刊 (2010年12月)
  • インフォレストから振袖雑誌「着物ageha(キモノアゲハ)」が創刊。小悪魔agahe流の着物ヘアアレンジや着付け、本誌でお馴染みのagehaモデルによる花魁と姫と盛る和装ヘアが満載の雑誌です。年1回発行。2013年10月発売の「着物ageha2014」をもって休刊。
  • 姉妹誌「お姉さんになった!! 小悪魔ageha×Happie nuts×I Love mama」が創刊 (2010年11月)
  • 本誌の姉妹誌として、インフォレストから「お姉さんになった!! 小悪魔ageha×Happie nuts×I Love mama」が創刊。小悪魔agehaを卒業したお姉さん世代のためのヘア&メイク雑誌です。2011年8月発売のVol.4から誌名が「姉ageha(アネアゲハ)」に。その後、インフォレスト倒産に伴い休刊していましたが、2014年8月に復刊しています。
  • 飯島愛追悼ページが怖いと話題に (2009年2月)
  • 一風変わった特集が多い本誌ですが、2009年3月号では飯島愛追悼ページを掲載。この巻頭の見開きページの写真が怖いと話題に。たくさんの茶髪盛り髪巻き髪のキラキラしたage嬢が合掌するという衝撃的な写真に、オーバーな演出、追悼なのに不謹慎では?と物議を醸した。
  • 「mama nuts × 小悪魔ageha」が創刊 (2008年9月)
  • インフォレストから本誌の姉妹誌「mama nuts × 小悪魔ageha(ママナッツアゲハ)」が創刊。本誌とHappie nuts(ハピーナッツ)の共同増刊号として発売されたもので、ギャルもママも全力で楽しみたい最強ギャルママ本です。2009年5月号より誌名を「I LOVE mama(アイラブママ)」に変えて月刊誌に。2014年5月号をもって休刊。
  • 誌名を「小悪魔ageha」に変更 (2006年6月)
  • Vol.3から雑誌の名前を「小悪魔ageha」に変更。さらに2006年10月より月刊化しています。名前の由来は、夜の仕事では褒め言葉の「小悪魔」と夜の蝶から「ageha」 。 本当はagehaにしたかったが、商標が取れなかったため「小悪魔ageha」に。
  • 「小悪魔&nuts」が創刊 (2005年11月)
  • インフォレストから黒ギャル系ファッション誌「Happie nuts(ハピーナッツ)」の特別編集増刊として「小悪魔&nuts」が創刊。編集長は中條寿子。発売して3日で増刷。翌年4月には「小悪魔&nuts Vol.2」が発売。

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