JJ(ジェイジェイ)掲載アイテムから探す

光文社が発行するJJ(ジェイジェイ)は、ファッション、ビューティ、ショッピングを中心に、あらゆる実用記事を掲載する都会派女性のための女性ファッション誌。女性自身の別冊として1975年に創刊。1978年から月刊化。誌名のJJは女性自身(Jyosei Jisin)を略したもの。読者層は女子大生から20代OL、30代まで幅広い支持を集めています。2014年よりメインターゲット層を25歳前後に引き上げています。ガールからレディへと変わっていく流行に敏感でおしゃれな女子大生&OLのファッションバイブルです。

誌面で主に紹介されるファッションは男性受けするコンサバ系。きれいめ系やベーシックな大人カジュアル、通勤服など、清潔感と品のある女らしいコーデを提案します。可愛いだけはもう卒業。ガーリーなアイテムをカッコよく大人に着こなす、甘すぎずほんのり女らしいカジュアルが満載です。

兄弟誌「Gainer」のメンズモデルが誌面に登場することも。逆にGainerにJJモデルが登場することもあります。


きれいめな大人カジュアルや通勤服など、ファッション誌JJに掲載されている洋服を通販サイトから検索します。

JJ掲載ブランドから探す

JJによく掲載されているシンプル系やハンサム系、ガーリーブランド、人気ショップから検索します。

ピックアップ

トレンド、カジュアル、ボヘミアンをキーワードに、大人のワードローブを提案しているブランド・ドロシーズ。トレンドを取り入れたデザイン、新鮮なカラーリングで魅せるリアルクローズなフェミンスタイルを楽しめます。
甘ディテールをレディに進化されたデザインは大人の“可愛い”を体現。シンプルを軸にトレンドのディテールやシルエットを取り入れ、普段着られる服を展開。甘くなりすぎない工夫で、可愛いからきれいに導いてくれます。
着こなしをドラマチックに一新する主役級のアイテムがラインナップ。“女性らしいシルエット”を追及し、レースアップや色、柄でシンプルなコーデを華やかにアップデートできる美人力高めのデザインが充実。
品をベースにトレンドを取り入れたデザインで通勤スタイルもカッコよく見せてくれるブランド。きれいめトップス、シワになりにくい素材にこだわったスカートなど、デスクワークをしても美シルエットをキープしてくれます。

関連ニュース

  • 姉妹誌「bis」が復刊 (2017年5月)
  • 2006年に休刊していた姉妹紙のbis(ビス)が11年ぶりに復刊し、プレ創刊号が発売。コンセプトは「少女の心を持ちながら、大人の女性になるためのファッションバイブル」。ターゲットは20歳~25歳の女性。9月からは隔月で発行する。
  • JJ初の2パターン表紙 (2017年3月)
  • 2017年5月号の表紙カバーはE-girls・Flowerの藤井萩花。通常版と増刊版の2パターンの表紙と誌面を用意。通常版には「藤井萩花のOFFを覗いてみたら」、増刊版には「藤井萩花Q&A100」の企画が掲載されています。好評だったことから同年7月号で再び2パターンの表紙を発売し、藤井萩花と藤井夏恋の姉妹が表紙カバーを飾った。
  • 「#オトナの春フェス」を開催 (2017年3月)
  • 3月31日に「#オトナの春フェス」を有楽町朝日ホールで開催。このイベントは朝日新聞と本誌がコラボして2012年より毎年行っている「冬の学園祭(春の学園祭)」をリニューアルしたもの。より大人になって生まれ変わりました。入場は無料。ホワイトの服を着た本誌の専属モデルらがファッションショーなどを行いイベントを盛り上げた。
  • SmartNewsにJJチャンネルがオープン (2017年2月)
  • ニュースアプリ「SmartNews」チャンネルプラスにて、JJの専用チャンネルを2月28日よりオープン。アラウンド25歳に向けたチャンネルで、ファッションや美容、モデルの素顔など情報満載。同じ光文社のCLASSYチャンネルも同時にオープンしている。
  • 表紙を決める読者投票を開催 (2016年6月)
  • 専属モデル滝沢カレン初の表紙デビューを記念して、読者投票により表紙が決まる企画を開催。JJでは初の試み。「カッコいい滝沢カレン」と「女らしい滝沢カレン」の二択から読者が投票し、2016年9月号の表紙に選ばれたの「カッコいい滝沢カレン」。
  • デジタル版の配信がスタート (2015年4月)
  • 光文社がは4月発売号よりファッション誌・ライフスタイル誌など月刊8誌を一斉にデジタル化。JJは4月発売の2015年6月号よりデジタル版の配信がスタートしています。発売期間は3ヶ月。アマゾンや楽天koba、電子書店で購入可能。パソコンやタブレット、スマートフォンで読むことができます。
  • 創刊40周年記念「専属モデルオーディション」を開催 (2014年10月)
  • 2015年に創刊40周年を迎えるJJはレプロエンタテインメントとのコラボによる「専属モデルオーディション」を開催。2015年4月号でファイナリスト10名がお披露目され、2016年5月号グランプリと特別賞を発表。グランプリに輝いたのは近藤カコ、特別賞はティファニー春香が選ばれ、専属モデルとして活躍している。
  • THE SUIT COMPANYとコラボしたリクルートスーツを発売 (2013年11月)
  • THE SUIT COMPANYと本誌がコラボした「THE SUIT COMPANY × JJ」就活スーツを11月22日より販売開始。本誌編集部が大学4年生50人を対象にリサーチを行い、就活生が必要とする機能(自分で洗える、ストレッチ素材、美シルエットなど)、JJらしい可愛らしさ(リボン、ピンクの裏地など)をプラスしたスーツを完成させた。
  • 朝日新聞とのコラボ企画「女子力UP! 女のコのための 冬の学園祭」を開催 (2012年2月)
  • 朝日新聞と本誌がコラボした企画「女子力UP! 女のコのための 冬の学園祭」が2月3日に開催。お馴染みのハレ女委員会がプロデュースするイベントで、「Ready for Lady」をテーマに、JJモデルによるファッションショーなどが行われた。これ以降毎年行うようになり、2016年には「春の学園祭」に名前が変わり、2017年からは大人に進化した「#オトナの春フェス」として生まれ変わりました。
  • 東方神起の表紙で売り切れ続出、初の重版 (2010年1月)
  • 韓国のアイドルグループ東方神起が表紙を飾った本誌2010年3月号が即日完売、品切れ状態に。公式サイトでお詫びのコメントを掲載し、JJ」初の重版となった。増刷に加え、さらに再増刷した。
  • 音楽CD「JJ Sparkling」発売 (2010年1月)
  • 音楽CDアルバム「JJ Sparkling」を2010年1月23日より発売。本誌企画のカバーアルバムで、恋に効く名曲を女性ユニットLOVE∞HORiC PROJECTがカバーしている。CDには本誌とストーンマーケットとコラボした恋愛運上昇のパワーストーン「ローズクォーツ」のアクセサリーが付いている。
  • 公式通販サイト「JJmode」がオープン (2005年7月)
  • 公式ファッション通販サイト「JJmode(ジェイジェイモード)」がオープン。最新号のJJ掲載アイテムや掲載ブランドのアイテムをネットで購入可能。2012年にリニューアルし、さらに2013年7月より光文社のセレクトショップ「kokode.jp」内にリニューアルオープン。人気ブランドとのコラボアイテムなどを購入できます。
  • JJとコラボした「名古屋嬢リカちゃん」発売 (2003年9月)
  • タカラと松坂屋と本誌がコラボしたリカちゃん人形「名古屋嬢リカちゃん」を発売。名古屋市の松坂屋新南館のオープンを記念して作られたもので、アプワイザーリッシェ、マニックス、クードシャンスなど人気ブランドの服を着たリカちゃん人形が全部で6種類。現在は入手困難になっています。
  • 妹誌「JJ bis」が創刊 (2001年8月)
  • 本誌の妹誌「JJ bis(ジェイジェイビス)」が創刊。10代から20代前半の女性に向けたファッション誌で、2006年1月に誌名を「bis(ビス)」に変更してリニューアル。2006年8月号をもって休刊していましたが、2017年5月に11年ぶりに復刊。
  • JJの男性版「Gainer」が創刊 (1990年9月)
  • JJの男性版として「Gainer(ゲイナー)」が創刊。表紙には「JJ FOR MEN」の文字。本誌を読む女性の彼氏が読む雑誌として若者向けのファッション誌でしたが、リニューアルを繰り返し、25歳前後から30代向けになり、さらに30代~40代向けに。2016年8月号もって休刊。

このページの先頭へ