GLAMOROUS(グラマラス)

講談社が発行する雑誌GLAMOROUS(グラマラス)は、あらゆる前向きなオンナのための大人ギャル系ファッション誌。ViVi(ヴィヴィ)増刊のお姉さん版として刊行し、2005年3月より月刊化して本創刊。2013年8月号をもって休刊しています。読者層は20代から30代の女性。メインターゲットは25歳から30歳前半。グラマラスが目指すのは、年齢も職業も既・未婚も、勝ち負けもなく、自由で幸せでいられる世界。グラマラスな夜遊びスポット、海外セレブ情報など、解放感のなかにも上品な可愛さがある大人のカッコイイ女性(グラガール)を目指せる雑誌です。

ファッションは大人ギャル・大人カジュアル、クールな辛口スタイル。程よいモード感のある大人可愛い&カッコいいオンナの着こなし、一歩抜きん出たセクシーアイテム、遊び心のあるコーディネートなど、リアルな大人カジュアルが満載です。

「Youtube GLAMOROUS channel」では、GLAMOROUSモデルによるファッションショーの生中継、雑誌のメイキング映像、専属モデルのインタビューなど、様々な動画コンテンツを見ることができます。公式通販サイト「GLAMOROUS Coordinate Collection(グラマラス コーディネートコレクション)」もありましたが現在は終了。


GLAMOROUS掲載ブランドから探す

GLAMOROUSによく掲載されているブランドや大人ギャル系・セクシーゴージャス系ブランド、人気ショップから検索します。※灰色のブランドは終了しています。

ピックアップ

モードをベースにしたブランド。ラインアイテムでスポーティに仕上げたり、デニムを合わせてカジュアルに仕上げたりと、遊び心に溢れたスタイリングが魅力です。シンプルだけどフツーすぎないアイテムがイチオシ。
なにげなく見えて、計算ずくなエンフォルド。ブランドが得意なほんのり香るモードなニュアンスと美シルエットが魅力です。エンフォルドならではの立体感やシックなカラーリングを新解釈したアイテムが揃う。
都会的なリゾートスタイルでリラクシー気分にひたるならこのブランド。カラフルな色の組み合わせや絨毯みたいな花柄たち。そんなレトロと最新の感覚をミックスしたキャッチーなデザインにひと目ぼれする子が続出中。
グラマラスにもよく掲載されるギルドプライムはいつだって個性溢れるブランド。リッチでヒップでボヘミアンな人々が集まる西海岸のテンションを落とし込んだコレクションは、大人ガーリーなのにどこかエッジィ。

関連ニュース

  • 休刊を発表 (2013年7月)
  • 講談社は2013年8月号をもってGLAMOROUSの休刊を発表。近年は目標値を達成できなくなっていました。最終号の表紙は梨花。誌面では「THANK YOU 8YEARS」「表紙を飾ったミューズたち」など、約8年の歴史を振り返る特集が組まれ、梨花や長谷川潤や岩堀せり、佐田真由美、平子理沙など同誌で活躍してきた人気モデルだちがラストメッセージを送っています。
  • 「GLAMOROUS NIGHT2012」を開催 (2012年3月)
  • 本誌が主催するファッションイベント「GLAMOROUS NIGHT2012」が3月24日、品川ステラボールにて開催。長谷川潤や岩堀せりなどの本誌の人気モデルが総出演のファッションショーのほか、AFTERSCHOOLのライブ、専属モデルオーディションのグランプリ発表などが行われた。
  • 初の専属モデルオーディションを開催 (2011年10月)
  • 来年創刊7周年を迎えることから、それを記念してLDHと本誌との共同プロジェクト「専属モデル世界オーディション」を開催。日本やハワイ、北京、台北、香港など世界規模で行われた。GLAMOROUS NIGHT2012が行われた翌年3月24日、ファイナルまで残った8名の中からハワイ出身の17歳ハーフ美女テイラー・スズキがグランプリに輝いた。準グランプリには台湾出身のジェシカ、特別賞には東京出身の佐原モニカが受賞。
  • 「GLAMAMA MOOK」が発売 (2011年10月)
  • 講談社からママ雑誌「GLAMAMA MOOK(グラママ)」が10月3日に発売。ママも仕事も女磨きも120%楽しみたい!そんなグラマラスママのためのママ雑誌です。やせ見え服や時短美容など忙しいママのための情報が満載。付録はオムツもたくさん入るお出かけビッグポーチ。
  • 「Girls be glamorous!」を開催 (2011年6月)
  • 本誌編集長の藤谷英志がゲストを迎えて繰り広げるトークライブ「Girls be glamorous! Vol.1」が6月3日に開催。Vol.1のゲストは南美希子。Vol.2以降は権藤嘉江子、田中タキ、井上公造などがゲストに登場した。
  • 「ViVi×GLAMOROUS Spring Festa」を開催 (2011年3月)
  • 本誌と姉妹誌ViViとの合同ファッションイベント「ViVi×GLAMOROUS Spring Festa」が3月7日、品川ステラボールにて開催。ドレスコードは「キラキラ★」。長谷川潤や藤井リナ、木下優樹菜など2誌の人気モデル多数出演のファッションショーのほか、MINMI&JAY'EDのライブなどが行われた。会場にはお忍びで安室奈美恵も来場。
  • 「2010 GLAMOROUS NIGHT EVOLUTION」を開催 (2010年11月)
  • 本誌創刊5周年、そしてTOKYO FM開局40周年を記念したライブ&ファッションイベント「2010 GLAMOROUS NIGHT EVOLUTION by TOKYO FM」が11月2日、JCB HALLにて開催。“EVOLUTION(進化)”をテーマに、倖田來未、石井竜也、AIなどのライブパフォーマンス、長谷川潤、岩堀せりなど本誌人気モデル達によるファッションショーが行われた。
  • 「Glamorous Mama」写真展を開催 (2010年1月)
  • 2010年2月号の特別企画の一環として行われた写真展「Glamorous Mama グラマラス・ママ~美しき12人の愛のかたち~」が開催。写真展では命の絆をテーマに土屋アンナ、相川七瀬、梅宮アンナ、益若つばさ、RIKACOなど12名のグラマラスなママ代表が子供との同伴ショットを披露した。撮影は写真家のレスリー・キー氏。
  • コラボパソコンを発売 (2008年10月)
  • 大手パソコンメーカーのNECとコラボPC「LaVie G グラマラスモデル」を発売。軽量でコンパクトなLaVie Gをベースに、本誌監修のゼブラ柄をデザイン。これはソフトバンクとのコラボ携帯電話と同じ柄で、セクシーでカッコいいグラマラスな女性にぴったりのデザインになっています。価格は10万7100円から。NEC直販サイト「NEC Direct」の特設ページなどから購入可能。
  • コラボケータイを発売 (2008年9月)
  • ソフトバンクとコラボーレションしたグラマラスモデル「SoftBank 821N GLA」の携帯電話が登場。本誌2008年10月号の発売に合わせて全国で発売した。パープル、ホワイト、ブラックの3カラーあり、セクシー&カッコいいGLAMOROUSの世界感を表現。オリジナルの壁紙やメニュー画面も搭載。オリジナルストラップも同梱される。
  • 「乳がん撲滅キャンペーン」のセミヌードが話題に (2008年3月)
  • 創刊3周年を記念した「乳がん撲滅キャンペーン」企画で人気モデル達がセミヌードを披露。蜷川実花の撮影により、平子理沙や道端ジェシカ、Akemi、梨花、橋本麗香などの人気モデルや女優が参加し、2008年4月号に掲載された。患者への配慮に欠けるなど抗議もあり、「グラマラスの乳がん撲滅チャリティ・ヌードに抗議する会」が発足するなど物議も醸した。
  • ユニクロとコラボデニムを発売 (2008年2月)
  • ユニクロとコラボレーションしたUNIQLO×グラマラス コラボデニムを発売。価格は4990円。計算しつくされた究極の股上、おしゃれなブーツカットのスーパー美脚デニムです。ユニクロにしてはやや高めの価格設定ですが、12万本がほぼ完売。
  • 「GLAMOROUS EVENT with style:id」を開催 (2007年3月)
  • 創刊2周年を記念したイベント「GLAMOROUS EVENT with style:id」が東京ディズニーシーにて開催。大人の女性の携帯サイトstyle:idとコラボしたイベントで、佐田真由美と岩堀せりのトークショー、本誌モデルによるファッションショーでは、ミッキーマウスやデイジーダック、ミニーマウスも登場した。
  • 「GLAMOROUS 1st Anniversary THE PARTY!!」を開催 (2006年3月)
  • 創刊1周年を記念したパーティー「GLAMOROUS 1st Anniversary THE PARTY!!」を開催。岩堀せりや小林明美、道端ジェシカ、ジェリーなどの本誌人気モデルによるファッションショーが行われた。またパーティーの模様は動画配信サービスGyaOにてネットでライブ配信された。
  • 「GLAMOROUS」が創刊 (2005年3月)
  • 講談社よりViVi増刊のお姉さん版として刊行していたGLAMOROUS(グラマラス)が月刊化されて本創刊。コンサバでは物足りず、モード雑誌は行き過ぎだと感じる女性に向けた大人のカジュアルマガジンです。創刊号はルイ・ヴィトンのクリアファイル付きで品薄に。恵比寿ガーデンプレイスにて創刊記念パーティーも開催されました。

このページの先頭へ